【出産準備】妊娠初期　妊娠４か月(１２〜１５週)の気をつけること・やっておくこと

つわりなどの体調不良でつらい思いをされた方も多かったと思います

この時期になると少しずつつわりが落ち着いて、前向きな気持ちになる方もいらっしゃると思います

また体型が変わりはじめるので、体型に合わせたウェアやインナー選びをしたり、

分娩予約をしたりと次の準備にとりかかる時期になります

この記事では妊娠4か月の気をつけること・やっておくことについて説明します

体の変化

コハダヒロ子

私はまだお腹が大きくないのに腰痛になりました、、ホルモン変化で骨盤が緩むのだそうです

妊娠中の体重管理

２０２０年から推奨される体重増加の目安が変更になりました

以前の数値は厳しく、表よりも3kgマイナスくらいでしたが、

自然で問題のない体重増加を下回っている可能性があること、妊娠高血圧症候群の予防する根拠があまりないことを理由に変わっています

（産婦人科診療ガイドライン産科編２０２０）より

マタニティウェア・インナーと靴えらび

マタニティウェア

なるべく手持ちの服を活用したい、マタニティウェアは短期間しか着ないからもったいない、という方も多いと思います

周りの妊婦さんを見ると、トップスは着れる手持ちのものを着ている方が多かったです（私もそうでした）

ただボトムについては、明らかに着れなくなるので、ある程度買った方がよいと思います。またマタニティレギンスは部屋着・出産時の入院着でも使えるので便利でした

ワンピースを新しく買うなら、前びらきのものだと出産後も授乳できるので長く使えます

マタニティインナー

この時期は胸が張って痛みのある方も多いと思います

バストは２サイズアップすると言われるので、それを目安にマタニティブラを選んでください

マタニティショーツはこの時期に買うとまだ大きいのですが、おなかをしめ付ける感じがなく、とても楽でした

妊婦帯は腹巻タイプ、ベルトタイプ、パンツタイプなど色々ありますが、体調や季節に合わせて選んでください

妊娠中の靴

転ばないように、ヒールの低い靴やペタンコ靴をはくことがおすすめです

お腹が大きくなったり、赤ちゃんがうまれると、靴ひもを結ぶのが大変・ほどけると危ないので、ひものないサッとはけるものが便利です

分娩予約

健診をうけている病院で出産ができない方は分娩予約をしましょう

出産予定の病院に電話で問い合わせると、いつまでに受診してくださいと指示があるので、それに従いましょう

私は職場近くのクリニックで健診をうけていたのですが、出産はできないので、

出産予定の病院に”分娩予約をしたい”と電話相談しました

私は１６週頃までに受診するように指示されたので、健診クリニックで紹介状を書いてもらって受診しました

里帰り出産をするか決める

分娩予約の必要があるので、里帰り出産するかどうか、この時期には決めておきましょう

新型コロナウィルスの影響で、受診するのに条件がある病院もあります。予定している病院に早めに連絡を取りましょう

里帰り出産についてはこちらでも説明しています

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保活は妊娠中から始める

体調が落ち着いていれば、保活は早めに始めた方が良いです

理由はこれです

まずは出産前にできることをしておきましょう

出産前にできることは主に上の２つになります

また役所に行った時に保育園の新設予定も必ず確認してください。新設園は入園できる可能性が高くなります

コハダヒロ子

保活はお子さんの育つ環境選びの第一歩、パートナーの方も一緒に頑張って欲しいです

パートナーにして欲しいこと

この時期のパートナーへのお願いは

よろしくお願いします

まとめ

• 体調がよくなり、体型が少しずつ変わります
• ２０２０年から体重増加の目安が変わりました、確認してください
• マタニティウェアやインナーなどの準備をはじめましょう
• 分娩予約や里帰り出産の手続きを始めましょう
• 体調がよければ保活をはじめましょう

慣れない手続きがありますが、パートナーと一緒に乗り越えられると絆が深まると思います

引き続きお体を大切になさってください

小波田（コハダ）ヒロ子

ワーキングマザー

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２児の母です。
２度目の出産時に、"経験者だから大丈夫” と思っていたら、色んなことを忘れていました。出産準備や出産直後までの忘れていたこと、調べ直したこと、手間取ったことを中心につづっています。